IGA(ノーシス人類学センター)は、世界の秘教的、精神的な伝統における、原初のノーシスの実践者が実践してきた、普遍的なノーシスの叡智を代表します。
ノーシスはこの知識を教えるだけではなく、実際にそれを自ら生き、実践、体験した、サマエル・アウン・ベオールによって紐解かれました。
ノーシスは年月をかけた研究によって蓄積されたただの知識ではなく、生き方です。直接的な知識によってのみ、このような叡智を体験することが可能です。
ノーシスは、自己実現、完全な調和のとれた「真の人」への成長の道に沿って私たちを導いてくれる、技術や実践法を教えるシステムです。
私たちを惨めな鎖に縛り付ける、自分自身の欠点に反抗しましょう!
書籍や理論、教義はもうたくさんです!
今こそ、私たち自身が、超感覚の偉大な現実を見て、触って、聞いて、匂いをかいで、味わう時です!
HOMO GNOSCE TE IPSUM - 人よ、己を知れ。
ノーシスセンターは創始者により教えられたノーシス人類学を伝えることを目的とした慈善教育機関です。
私たちは政治的、もしくは経済的な目的を追求しません。
私たちは一種の宗教や教理を信仰しません。
私たちは人が自分自身の最高の可能性を発展させる真の方法を伝えることのみを追求します。
私たちは実践的な内容のみ伝え、すべてが実験され、証明される形を提供します。私たちは、意識を眠った状態にとどまらせる、偽の理論や古びた教義は扱いません。
無知は私たちの最大の敵です。人は無視するだけでなく、さらに不運なことに、自分が無視しているという事実自体も無視します!
ですから、「信じる」よりも「知る」こと。
闇を呪うよりも、灯をともしましょう。
サマエル・アウン・ベオール
現代ノーシスの創始者
サマエル・アウン・ベオールは、著者、人類学者、哲学者、治療師、秘教主義者としての生涯をかけた偉業を通して、独自の世界観により、広範囲にわたる関心を集めてきました。数々の著書は1950年から1977年にわたって出版されており、著者として、また講義者として、人類のために超越した知識をもたらすという唯一の目的により、何百ものノーシス精神性の道に関する講義を残しています。
「これまで、そしてこの先の人、地球、種族の起源は何か?」
彼は古代のイニシエーションの神秘の教えを直接的で明確な形で公にし、永遠の疑問であるこの問いかけに答えを出しました。 サマエル・アウン・ベオールの書は偉大な知識を公にし、また実践的な体験の富や人類学、神秘学、科学、比較宗教学、神話学などのテーマに関する深い考察を示しました。
サマエルの著書の中には、心理学、瞑想、自然医学、オカルト科学、東洋と西洋の偉大な神秘の教えを解き明かしたものなどが含まれます。
1950年代、彼の妻であるリテランテスと共に、彼は国際ノーシス運動を設立し、現在は世界的な運動になっています。
リテンランテス
ノーシス運動の共同設立者
1945年のクリスマスメッセージの中で、サマエル・アウン・ベオールは彼の妻であるリテランテスとの秘教的な協同について書いています。この女性のアデプト(高弟子)は、継続的な意識の目覚めを達成し、数々の輪廻転生の中で、自分の過去生の記憶、惑星やそこに住む種族の記憶を呼び起こすことのできる、ある秘教的な能力の発展と活用を達成しました。
彼女はサマエル・アウン・ベオールの秘教的な協同者として、ドン・マリオ・ロサ・デ・ルナやアルノルド・クルム=ヘラーが著述している「ジンの状態」を発見しました。
また彼女は、『オカルト医学の書』に書かれている、植物の精霊の科学的な調査にも協力しました。
このパワフルな透視能力者は、そのマインドに何世紀もの知恵をすべて抱えており、その透視能力によりマスターサマエルに協力し、自然の精霊の領域を研究しました。